ZINE

ZINEを作ってみた。

なぜかというと、DUCATI Etar 35mm/f3.5 で撮った写真を見直していたら、まとめてみたくなってきたからだ。
DUCATI Etar 35mm/f3.5は、とにかく小さくて親指ほどの大きさしかない。そのせいか、このレンズを使うときの気分というのは、他のレンズとは異なるものがあって、即興的に撮りたくなる。それが写真にも表れてくるようで、一連の写真が一つの軸でまとまっているように思えるのかもしれない。

どういう形でまとめるかということで、最初はブログへの投稿を考えたけど、なんだかピンとこない。いろいろ考えているうちにZINEにすることにした。ZINEとは、個人の趣味で作る雑誌のことだそうで、magazineを短くした言葉とも言われている。小冊子といってもいいかもしれない。小冊子なら、写真から感じる即興性とも相性が良さそうである。

フジフィルムが運営している、その名もPhotoZINEというサイトがあって、そこで簡単に作ることができた(他にも色々とサイトがあるに違いない)。3つのタイプ(BOOK、MAGAZINE、SLIM)から選択し、画像をアップロードして、ページに合わせて並べていくだけである。並べるのは自分でやってもいいし、自動的に並べてくれるサービスもある。ページ数も指定できるし、サイズも選べる。もっとも、ページ数を多くしたり、サイズを大きくすれば値段も上がってくるが、それは予算に合わせればいい。冊数も1冊から注文できる。今回は、お試しということでMAGAZINEタイプ(ホッチキス製本)、A5サイズを選択し1冊だけ注文してみた。お値段はページ数にもよるが、12ページで約600円からとなる。サイトには、注文から10日ぐらいかかると書いてあったが、数日後には届いた。

届いてみてまず驚いたのは紙が厚いこと。ZINEでよく見かける紙に比べ、厚くてしっかりしている。印刷もZINEの中では質が高いのではないかと思う。正直なところ、それほど期待していたわけではなかったので、作ってみて良かったなと思っている。数冊程度の製作なら金額的にも、質的にも満足できるのではないだろうか。

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