Illiers Combray, 1991

Illiers-Combray001-Edit-2

写真の建物は、イリエ=コンブレーの駅舎である。
イリエ=コンブレーという土地の名を聞いて、
何か思い当たるとしたら、
プルーストの「失われた時を求めて」を
ご存知の方かもしれない。

小説で出てくる場所のモデルになった土地で、
この旅行で、どうしても行ってみたかった。
しかし、訪れたのはクリスマス当日だったので、ほとんど人を見なかった。
一軒だけお菓子屋が開いていて、
マドレーヌはないかと思ったが、残念ながらなかった。
ちなみに、マドレーヌは小説で重要な役割を果たしている。
代わりにプルーストの肖像が箱に描いてあったチョコレートを買った。
ちょっと高いなと思ったが、美味しかった。
もう一度食べてみたいお菓子である。

1991年の旅行で、フランスの一連の写真は、これで一段落。
また、機会があったらイギリスの写真もアップする予定です。

Chartres, 1991

Chartres001-Edit-2

前回に引き続き、今回も1991年の旅行から。
シャルトルを訪れたのは、クリスマス・イブだった。
シャルトルといえば大聖堂。
大聖堂の写真も撮ったけど、
昼間は人の多かった通りが日暮れとともに閑散とし、
街灯だけが石畳を照らしているのもまた魅力的である。

Porteur



先日、いつもお世話になっているアンティーク時計を扱う
お店に行ったところ、見慣れない自転車が置いてあった。

フランスで新聞などの運搬に使われるポーターという自転車だそうで、
1940年代のものらしい。

なかなか凝ったつくりをしていて、カッコイイ。