LEICA X2

IMG_0474-3

LEICA X2
A la carte : dove blue

コンパクトなカメラ、ライカX2を使うことにした。
大きさはバルナックぐらい。すごく軽い。
厚みのないショルダーバッグにもスッキリと収まる。

カメラの上面についているダイアルは二つ。
絞りとシャッタースピード。
ダイアルにはそれぞれ値が印字されていて、
背面の液晶を見なくても露出を設定できるようになっている。
これは、撮影に必要最小限の設定がカメラ上面だけでできるわけで、
ちょっとしたことだが、こういうところが嬉しかったりする。

それから外付けのブライトフレームファインダー。
老眼のため、液晶が見づらくなっているので助かる。

ところで、X2を買うならアラカルトの水色が欲しいと思っていた。
ほんのりグレーがかった水色で、dove blueというらしい。
これまでカメラといえばブラックを選んできたが、
X2のdove blueには一目惚れしてしまった。

さて、X2はJPGの白黒設定が良いと聞いている。
これから色々試してみたい。楽しみだ。

IMG_0486

M8.2の小物

20150211-111207-1

前々回では、マグニファイヤーとか、サムズアップとか、カメラケースとか、小物の候補が上がっていたけど、その続き。

まずマグニファイヤー。銀座のライカストアで試してみたが、眼鏡をかけていると、倍率の低い1.25倍のマグニファイヤーでも35mm枠が見えるか見えないかギリギリ。35mmは、M8.2では換算50mm相当の画角になり、私が最も使うレンズになるはずだ。できればストレスなく使いたい。マグニファイヤーがなければどうしようもない、というわけでもないので止めることにした。

次は、カメラケース。こちらはホールド感をアップするため、迷わず購入することにした。ちょっと手が滑りそうで不安を感じていたからだ。メーカーはNEX-7のケースでも使っているJnK-handworks。ここのケースは、カメラへのフィット感が素晴らしいと思う。M8用のケースも期待通りのフィット感。そして、ケースの正面にはハンドグリップ、背面には親指をおくサムグリップがあるおかげで、ケースをつけていない時よりホールド感がアップし、ちょうどよい感じになる。とりあえずケースがあれば、サムズアップはなくても大丈夫かなと思った。
ちなみに、NEX-7のケースを買った頃(3年前)は日本で扱っている店がなかったので、JnK-handworksから直接購入しなければならなかった。現在、日本ではデジタルホビーが扱っているので、買いやすくなったと思う。問い合わせたら在庫があったので、注文の翌日には届いた。

ところで、背後に写っているカメラバッグはONAの”THE BOWERY”。
小さなバッグだが、カメラ1台に小ぶりの交換レンズ2本、バッテリー、SDカード、クリーニング用具、それからメモ帳とスマホを入れている。このバッグも購入当時は日本では扱っていなかったので、アメリカから直接購入したけど、今では日本でも扱っている店がある。どちらも、もう少し待っていれば楽に買えたのにと思う。

久しぶりにレンジファインダー

L1004799-Edit-2

ここ数年、ミラーレスでEVFばかり使っていたけど、久しぶりにレンジファインダーを使ってみることにした。

デジタルカメラを一台増やそうかと思い始めたのが年明けの頃。それからいくつか候補が上がったけど、最終的に中古のレンジファインダー機に落ち着いた。フィルムで撮っていた頃のファインダーの仕組みで、デジタルでも撮ってみたくなったのだ。

マニュアルでのピント合わせは、ピントのやまが(私には)掴みにくい一眼レフより、二重像合致式またはスプリットイメージ式のレンジファインダーの方が好みだけど、久しぶりにレンジファインダーを使ってみると、EVFの拡大表示機能に慣れてしまったせいか、また老眼が進んでいるせいか、たまに拡大表示をしたくなってしまう。

そうなると、マグニファイヤーを使ってみようかなとか...さらに、サムズアップもあるとホールドが良くなるかなとか、カメラケースでドレスアップもいいなとか、小物への物欲がふつふつと...
だが、少しずつ小物をそろえていくのがまた楽しい。
ちなみに、NEX-7でも使っているルミエール製の組み紐ストラップはカメラ購入とほとんど同時に購入。これは鞄への収納時にかさばらないので、私のカメラには必須アイテムとなっている。

(新しい機材については今回と前回のカテゴリを見るとわかります)

Leitz Summaron 3.5cm/f3.5

SDIM4677-Edit

先週の土曜日は雨が降ったので、
外出せずに家でのんびりすることにした。

そろそろプロフィール画像も変えようかと、
DP2で定番のレンズとカメラを撮影。
きょうの写真はプロフィール用に撮ったものです。

Lens : Leitz Summaron 3.5cm/f3.5
Adapter : Hawk’s Factory
Camera : Sony NEX-7
Case : JnK-handworks
Strap : Lumiere

これ以外にも、最近手に入れたレンズを写したので、
近いうちにブログに載せる予定です。

DP2のモノクローム

image

カメラの写真をDP2を撮っていて、
モノクロームにすると凄いなと思った。
わずかな光の違いも捉えていて、階調が豊か。
黒の出し方の奥深さを改めて感じる。
Foveonの凄さか。

こうなると、Foveonにライカのオールドレンズを
着けて撮ってみたくなる。
もちろん、今のDP2に付いているレンズは
Foveonに最適化されているだろうし、
別のレンズを使ったところで、
必ずしも同じような結果になるとは限らないと思っている。
それでも相性の良いレンズが見つかったら、
面白いのではないかと思う。

Foveon搭載のミラーレス。
いつか発売されると信じて、
密かに心に抱き続けているミラーレスの本命。

お散歩カバンとレンズの相関関係

お散歩用のカバンをいくつか持っているが、
最近はコンパクトなものを使いたい気分。

とにかく必要最低限な物だけ小さなカバンに入れて、
スマートにお散歩したい。

ということで、入れるものを考えてみた。
(なんだか旅行前にカバンに何を詰めるか考えるのに似て意外と楽しい)

まず、カメラにレンズとフード。
これは外せない。

それから小物類で、
予備のバッテリーとSDカード、
さらに、簡単なクリーニング用具(ブロワーブラシ、クロス)。
あとは携帯や筆記具といったところ。

この中で、レンズ以外は大体決まっているし、
今までも、なるべくコンパクトになるようにしてきた。
小物類は、カメラ関係とその他で、2つの小さなポーチに分けて入れ、
拡散を防ぐとともに、ポータビリティも確保した。

カメラボディは、最近はNex-7。
小さくてカバンに収まりやすい。

さて、問題はレンズの選択。
(フードはレンズが決まれば、自ずと決まる)

まずは本数。
潔く一本にすれば、かなりスマートだ。
家の近くの散歩なら、これで十分だったりする。

しかし、ちょっと足を延ばしてとか、行ったことのない所だと、
焦点距離の異なるレンズを数本持ち出したくなる。
やはり、広角、標準、中望遠と3本揃っていれば何もいうことはない。
(ここらあたりで”必要最低限”が少し怪しくなってきたが、気にしない)

まぁ今回は、この3本を手持ちの中からどれにするかで検討してみたい。

コンパクトなカバンなので、できれば小さくて、軽いものがいい。
ということで、ライツのスクリューマウントに手が伸びる。

まず、APS-Cでは50mm相当になる35mm。
小ささと軽さで選べばエルマー/f3.5(110 g)。

次に75mm相当になる50mm。
これは、よく使う画角なので迷う。
小ささと軽さということなら、エルマー/f3.5(125 g)かヘクトール/f2.5(190 g)。
あるいは明るめのズマール/f2(205 g)という手もある。

さて、最後は広角。
しかし、よく考えてみると、手持ちに小さくて軽い広角というのがない。

・・・・・。

やはり、必要だろう、広角は。
そういえば、前から気になっていたレンズがある。

いや、正確に言えば、欲しいレンズがある。
ここまで、コンパクトだのスマートだのと、だらだらと書いてきたが、
何を隠そう、ヘクトール 28mm/f6.3を(110 g)買うための理由付け(言い訳)である。

しかもeBayで見つけてしまった。
こんなに安くていいの?
というのを。
(自分で自分の背中を押す)

説明書きを読むと、レンズはクリーンとのこと。
初めて取引する売り手なので、どこまで信じられるかわからないが、
リスクとしてオーバーホールに出すことを勘案しても、十分安い。
(納得の言い訳)

ということで、買ってしまった。
届いてから試し撮りしてみたが、特に問題ないみたい。
(とりあえずオーバーホールしなくてもよさそうなのでラッキー)

さて、これで、コンパクトなお散歩カバンに入れるレンズも揃ったし・・・・。

・・・・。

フード。
しまった。
これが、べらぼうに高い(レンズが買えるくらいの)値段だったのを忘れてた。
しかも、あまり見かけない。

国際郵便物のトラッキング

Leitz Hektor, 5cm/F2.5, +Adaptor(L+E) +Sony NEX-7

eBayで買うと、たいてい国際郵便(EMS)だけど、
トラッキングは、発送元の国のPOST OFFICEのサイトで分かる。
また時間差はあるけど、日本郵便のサイトでも
外国来郵便として情報が反映されるので、そちらでも分かる。

以下に役立ちそうな情報をまとめてみた。

■ トラッキングはどちらの国のサイトを見るか
  その時点で、郵便物が実際にある国の方が、早く配送状況が更新されるので、

 ・郵便物が発送元の国にある場合
  発送元のPOST OFFICEのサイト

 ・発送元の国から出国した場合
  日本郵便のサイト

 を見ていると、より早く情報を得ることができる。

■ 国際郵便(EMS)の配送状況の遷移
  おおよその配送状況の遷移をまとめてみた。

 ・発送されてから発送元の国を出国するまで
  「Acceptance」 (引受) (ここで引受支店の情報が入る場合あり)
  「Arrived at Sort Facility」 (国際交換支店に到着)
  「Processed Through Sort Facility」 (国際交換支店から発送)
  と遷移し、郵便物は彼の地を出国、日本へ向かう。

 ・日本に到着してから届くまで
  「国際交換支店に到着」
  「通関手続中」
  「国際交換支店から発送」
  配達支店に「到着」
  「持ち出し中」
 となり、待望の郵便物が届く。
 配送状況は「お届け先にお届け済み」となって完結。

■ 「通関手続中」が2回表示される
  ところで、日本側の「通関手続中」が2回表示される場合がある。
  そういう時は通関手続きに数日かかることが多い。

  この場合、以下のケースがあるようだ。
  ・関税がかかる
  ・荷物の中身検査

今までの経験では、ほとんどが関税のかかるケースであった。
関税の支払は、荷物が届けられた際に、配達員に支払うことになる。

NEX-7とカメラケース

DP2

NEX-7を使っていて、もう少し高さがあると右手のホールディングが
良くなりそうだったので、カメラケースを導入してみた。

韓国製のハンドメードのカメラケースで、eBayから注文した。
革の種類や色を選択できるのだが、こういうのは結構迷う。
特に色を迷う。
モニターで見ているのと実物では、随分と印象が違ったりするので、
これはもう一種の賭け。

最終的に選んだのはMinervaという革で色はGrigio。
Grigioはイタリア語でグレーのことのようだが、
これをモニターで見ていると、微妙にグリーン系が入ったような、
表現しにくい複雑な色なのだ。

この通りなら望むところで、ドキドキしながら到着を待った。
果たして、届いてみると拍子抜けするほど、そのままの色であった。

カメラに装着してみると、ピッタリと収まる。
ほんの少し高さも出て、
カメラケースなしよりホールディングは良くなった。

三脚穴も着いているので、三脚に固定したり、
ボトムグリップも利用できる。
なかなか便利そう。

コバもちゃんと処理されていて、総じて丁寧な作り。
買って良かったかなと。

溶けるようなボケ

Kern-Paillard, Macro-Switar 26mm/F1.1 H16 RX, +Adaptor(C+Micro Four Thirds) +Olympus E-PL1

このレンズのボケは、溶けるような感じですね。
CマウントのKern-Paillard Macro-Switar 26mm/F1.1 H16 RXです。

掲載の写真は随分前に撮ったものですが、以来、溶けるようなボケのレンズが気になってます。

ところで、前回のブログの写真はコシナ製のZeiss C Sonnar T* 50mm/f1.5 ZMで撮ったものです。
あちこち作例を見ていて、これはもしかすると好みのボケかも、と思い買ってみました。

実際は使ってみないと分からないので、ドキドキしましたが間違いなさそうな感じ。
Sonnarも好みのボケです。

アリフレックスのレンズ

DP2

アリフレックスは映画用のカメラだけど、
APS-CのNEX-7を手に入れて、いよいよアリフレックス用レンズの本領発揮。
35mm映画のフォーマットは、いわゆるフルサイズより小さく、
実はAPS-Cに非常に近いサイズ。ちょうど良いのだ。

ところで、このレンズをスティルカメラで使ってみたいという欲望は、
数十年前の学生時代に遡る。

中学、高校時代は映画をよく観に行っていた。
映画館に行くと、パンフレットを売っているけど、
映画のワンシーンや俳優の写真だけでなく、
撮影シーンも載ってたりして、映画カメラが写っていることもあった。

そんな写真の一枚によく目を凝らすと、
カメラに『Arriflex』の文字が読み取れ、
そのとき初めてアリフレックスという名の映画カメラを知った。

しかし、アリフレックスは35mmや16mmフィルム用でプロを対象としたもの。
学生の使えるような機材ではない。
そこでせめて、レンズだけでも一眼レフに取り付けて写真を撮れないものか、などと夢想していた。
(もっとも、レンズだけでも相当高価なのを当時は知らなかった)

余談だけど、高校時代には中古の8mmカメラ(フィルムです)を買って短編映画を撮影し、
学園祭で上映したこともある。
この時のカメラはBolex(ボレックス)で、今でも手元にあるけれど、
これを買ったのも「・・lex」という語尾が似ていたのと、
Som BerthiotのPan-Cinorズームレンズの横から飛び出したビューファインダーが
いかにも映画を撮るためのレンズという感じがしたから。
(それらしい形や雰囲気は大事)

映画熱は大学に入る頃から徐々に落ち着き、
それから数十年の歳月が経ち、時代はデジタルカメラ全盛、ミラーレスカメラが発売。

最初は特に興味も無かったけど、ネットの情報でアダプターを介して色々なレンズが使えることを知り、
そこで思い出したのが件のアリフレックスのレンズ。
「もしかすると、使えるかもしれない。」
果たして、アダプターは発売されており、オークションなどで中古レンズが売られている。
しかも数百ドル程度のものもある。
「これは・・・、いくしかない」ということで、早速、E-PL1とアダプター、レンズを買い揃えた。
これが2年前くらいの話。

ところで、アリフレックスというのはあくまでも映画カメラで、レンズはレンズメーカーが供給している。
日本の市場ではあまり見かけないが、eBayをウォッチしていると、
ドイツのツァイス、シュナイダー、アストロ・ベルリン、
フランスのアンジェニュー、キノプティーク、
イギリスのテーラー・ホブソン、などがあるようだ。

この2年の間にレンズは少しずつ増殖しているが、
最初に手に入れたのは比較的手ごろな価格のシュナイダー。
レンズに『Arriflex』と刻印されているのを見た時は、無性に嬉しかった。