暑い日が続きますね。
最近は、お休みの日に真昼間から散歩に行くのは危険なので、
日が暮れる頃に出かけたりもします。
カメラを肩にかけ、
「日中に比べたら歩きやすい気温になったぁ」などと思いながら、
運河沿いなどをぶらぶらと散歩します。
とはいえ、やはり暑いですから、必然的に、
ゴールはパブでビール、ということになります。
品川には、イギリス風やアイルランド風のパブが何軒かあり、
また天王洲へ行けば、ブルワリーがあってビールを醸造しているので、
ゴールに事欠きません。
エールが好きなので、
それで、エールの置いてあるパブに行く、
というのもあります。
先週の土曜日のゴールはアイルランド風パブ。
これまでも何回かこのブログに登場しています。
クセノンというとシャープな印象がありますけど、この写真を見るとそればかりでもないですね。ゾナーと同じ条件で撮り比べて欲しいところです。
川越さん
このレンズは、開放ではかなり柔らかい感じがします。
それからコシナのゾナーは現代のレンズなので、コントラストや彩度はクセノンより高いと思います。機会があったら同じ条件で撮り比べてみます。
私はクセノンにはいっとき憧れたのですが、手にしたのは結局レチナに付いていたクセノンでした。2つのレンズ、どんな写りをするのか楽しみです。
川越さん
私の場合、クセノンはアリフレックス用のレンズを使ったことがあります。それが良かったので、ライツ用のも手に入れてしまいました。
フリッカーの写真、ありがとうございました。クセノンは私のイメージとは違いますが、2つのレンズ、ずいぶんと違うものですね。ゾナーはさすがは現代の最先端レンズだけあって、欠点がないように見えます。次回は前ボケの比較もできるカットがあったらうれしいです。できれば今回同様、あまり距離のない被写体で見せて頂けると嬉しいです。すみません、テストさせてしまって(^^;
クセノンの方は、微妙にぐるぐるボケが出てますね。でもテーブルの角の部分のボケは溶けるような感じになってます。
ゾナーは、なだらかにボケていく感じですね。
こんにちは。いまでもときどきフリッカーのボトル写真を見に来てしまいます。Cゾナー、やっぱり良いレンズですね。クセノンはボケとシャープな部分が唐突に始まると言うか、分離するような写りをすることがあると聞きますが、お使いのレンズではどうですか? クセノンもやっぱりいいなぁ。こういうレンズはいま手に入れておかないと、もう使うチャンスはなくなって行くんでしょうね。
川越さん
ボトルの写真のような撮り方をすると、テーブルのエッジのボケはゾナーの方がなだらかですね。
クセノンは撮り方によっては唐突になることもあるのかもしれませんが、そこまで追い込んで試したことがないので、なんとも言えないです。
しかし、柔らかさではクセノンの方が柔らかいです。あと気づいたところでは、ゾナーはクセノンやズミルクスに比べるとコントラストが高いです。
市場に出てくる数は少なくなっているのかも知れませんが、全然見かけないかと思えば、たて続けに出たり、市場の動きはいつも読めないなと思ってます。
でも、見かけるうちに買っておきたいという気持ちはよくわかります。